法律相談について

法律相談のご案内

相談対応時間 月曜日から金曜日まで 午前10:00~午後5:00(要予約)
土曜・日曜・祝日は休業ですが、事前にご予約いただければご相談に対応させていただくことも可能です。
費    用 初回 1時間まで無料
場    所 大野法律事務所
東京都港区西新橋1丁目20番3号 虎ノ門法曹ビル207
ご 予 約 インターネットからのご予約は、こちらのご予約フォーム をクリックして、必要事項をご記入の上ご予約ください。記載していただいた連絡先に後ほどご連絡を差し上げます。
 
なお、ご予約をいただいてから数日経過しても当事務所から連絡がない場合は、サーバー上のトラブルなど何らかの理由によりメールが未着となっているおそれがあります。
誠に恐れいりますが、再度ご予約いただくか、お電話でのご確認をお願い致します。
 
お急ぎの方、お電話でのご予約の方は、こちらにお電話ください。

03-3503-0012

 

 
 

相談にお越し頂く際に

関係書類をご持参ください

相談にお越し頂く際には関係する書類等をなるべくご持参ください。

通常、あなた様から事情をお聴きする際、お話しをお聴きするだけではなく、客観的な書類と照らし合わせて間違いがないかどうかを確認しながら、事情を把握していきます。
 
ですので、相談を有効に行っていただくためには、実際に使うかどうか別にして、関係しそうな書類は全てご持参頂くことが大切です。

時系列で事情を書き出しておいてください

相談にお越しいただく前に、可能であれば、時系列で事情を書き出しておいていただくと、ご相談がスムーズにいきます。
 
いざ話をしようとすると、込み入った話を順番に順序立てて話をするというのは大変難しいものです。

相談に行ったはいいけど、何から話していいものか、うまく事情が説明できないまま終わってしまうということもあります。
 
もちろん弁護士は、込み入った話でもポイントを掴んで、話を引き出していきますが、少しでも整理して話ができるに越したことはありません。

また、書き出すことで、自分の頭の中も整理できますし、書きだしたメモのコピーを弁護士に渡して、それを見ながら話をすることで、言い忘れや聞き忘れをすることなく、相談を受けることもできます。

自分に不利な事情もお話しください

弁護士に相談いただく時は、ご自分にとって不利と思えることもできる限り話をするようにしてください。

弁護士は、証拠となる書類等を見ながら問題となりうる事実を漏れなく聞き出すよう努力します。しかし、それでも事情を一番よく分かっているのは相談者の方ですので、すべてお話いただけないと、事実の把握にも限界があります。
 
いざ争いになれば、様々な事実が遅かれ早かれ明らかになります。
あなたにとって不利となる事実でも、そのことが分かっていれば、弁護士はそれを前提にして作戦を立てることができます。

正確な事実の認識ができてこそ、もっとも適切な方針を立てることができるのです。

そのためには、あなたが、言いづらいこと、不利益となる事実も、弁護士にお伝えいただくことが大切なのです。

 
 

面談から契約までの流れ

一般的なご相談の場合

面談のご予約
ご相談・ご予約フォーム、またはお電話にて面談のご予約
面 談 日
相談内容を具体的にお話しいただき、どのように解決したいかを伝えて下さい
解決方法を弁護士がアドバイスいたします
具体的な解決策があり、ご自身で解決できる
場合、またはその場で対処できる場合
本人で解決できない場合、
またはその場で対処できない場合
相談終了 再度ご相談、または案件としてご契約

 
 

民事事件の場合

  面談のご予約  
  ご相談・ご予約フォーム、またはお電話にて面談のご予約  
  面 談 日  
相談内容を具体的にお話しいただき、どのように解決したいかを伝えて下さい
解決方法を弁護士がアドバイスいたします
問題が複雑な場合、面談を重ねます
相談者が依頼されない場合 相談者が依頼し、
弁護士が受任した場合
弁護士が受任しない場合
終了(継続相談可) 委任契約 終  了
       
   
  話し合いで解決できる場合 裁判で争う場合  
   
  和  解 提  訴  

 
 

●刑事事件の場合

弁護人のご依頼
ご本人・ご家族より依頼
警察・拘置所などに出向き、面談を行う
本人から弁護士選任届をいただく
弁護士選任届を提出し、正式に弁護人となる
判  決
終  了